2004-11-25

Firefoxの履歴機能 -Enhanced History Manager-

IE(Internet Explorer)よりもOperaからFirefoxに切り替えるとFirefox標準の履歴機能には少々ガッカリします。
特に何時頃アクセスしたのか等も知りたい場合は、そのままだとわかりません。

そこで"Enhanced History Manager"という履歴機能の拡張機能を追加すると、時刻やURLが一覧で見られるようになります。
普段はFirefox標準の履歴を使い、詳しい履歴を知りたい時はEnhanced History Managerを使う、というように使い分けると便利かもしれません。
また履歴の検索機能も"Advanced Search"という機能が追加されます。

Enhanced History Managerのダウンロードはこちらから(下記の説明は以前のサイトのもので、2007年現在は"Install Now"を押すだけです)。
英語ですがダウンロード後に以下の手順でインストールするだけなので、英語に自信がない方でも大丈夫だと思います。

Enhanced History Managerのインストール手順:
1. "Enhanced History Manager x.xx(その時の最新版)"をクリック。
2. ダウンロードが開始されるので"ディスクに保存する"を選択。
3. "Enhanced_History_Manager_x.x.x.xx.zip"というファイルが
  デスクトップなど任意の場所に保存される。
4. ファイル名を"EnhancedHistoryManager.xpi"に変更する。
5. Firefoxの"ツール"メニューから"拡張機能"を選択。
6. "拡張機能"画面に"EnhancedHistoryManager.xpi"を
  ドラッグ&ドロップする。
7. "ソフトウェアインストール"画面が表示されたら
  "今すぐインストール"ボタンを押す。
8. "拡張機能"画面に"Enhanced History Manager"が
  表示される。
9. Firefoxを再起動する(OSは再起動の必要なし)。
10. Firefoxを再起動すると使用できる状態になる。
   →"移動"メニューに"History Manager"が表示される。
---終わり---

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