Leopardで無線LANが認識されない時は"英語"にする
Mac OS X 10.5 Leopard(レパード)ですが、PowerBook G4 / 1.5GHz(2004年モデル)に入れてみました。
10.3からのアップデートで、やっとiPod touchをつなげられるようになりました。いままではWindows XPのパソコンにつなげてしのいでたんですが、どうもWindows版のiTunesを使うことにひっかかりを感じてたんで、スッキリしました。
さて、Leopardにアップデートしてから、PowerBookの無線LANが認識されなくなりました。Finder右上の無線LANのマークをクリックすると、
「AirMacカードがインストールされていません」
と表示され、通常の「AirMacを入にする」などが一切表示されません。
困ったものです。
解決策:
結論を言うと、英語環境なら問題なく無線LANを認識します。
1. 「システム環境設定」の「言語環境」にある「言語」を「English」にします。
2. 再起動して、英語環境で無線LANの接続を行います。
3. 「システム環境設定」の「言語環境」にある「言語」を「日本語」に戻します。
4. 再起動後に、日本語環境で無線LANの接続を行います。これで終わりです。
どうやら、一度英語環境でAirMacを認識させれば問題ないみたいです。
トラブルが発生したら英語環境でも再現するかをチェックするのが良いようです。
なんだか昔やってた仕事(音楽ソフトの日本語版開発)を思い出すなぁ...
0 件のコメント:
コメントを投稿