パルテノン多摩
朝は宝くじの発売開始取材、帰社してからは上司の代理で写真編集、そして午後から行ってきましたパルテノン多摩。
僕にとって「名前は知っているけど、特に用が無いから行った事がない」施設の一つです。今回は多摩地域の学校の歴史を扱った企画展が行われているので、その取材で行ってみました。
駅から出ると眼前に広がるのは、ダタッ広い通りと、その先に鎮座するパルテノン多摩の左右対称な建物です。神殿と結びつけるのは納得という感じです。ただ、建物の外観は予算の関係だと思いますが、結構ガタが来ているというか、きれいに手入れはされているけど、老朽化は否定できないという感じです。
まちの雰囲気も「人工的だなぁ」というのが第一の感想です。そもそも「まち」とは人工的なものなのですが、長い年月を経て変化しながら形成されてきたまちと、最初から計画的に作られたまちでは、こうも違うのかと改めて思いました。
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