電送できるってすばらしい
といっても僕が軽量ノートパソコンとかPHSを買った訳ではありません。日・米・韓・英・モンゴルの5カ国の国会議員でつくる「北朝鮮難民と人権に関する国際議員連盟」の第2回総会の取材で、同僚のT君が前日に購入したR4とPHSを持ってきてくれたおかげで、僕の写真も記事と一緒に送れたにすぎません。
僕はいつもと一緒のT42を持っていき、写真の編集を現場でやりました。D2HsとD1H、17-55mm/F2.8、80-200mm/F2.8、300mm/F2.8、その他スピードライトや脚立などいつもの荷物に加えてT42です。やはり2.7kgってカメラ一式と一緒に持ち歩く重さじゃないです。しかもスーツって、罰ゲームみたいな装備です。
最初の原稿を送り、掲載されたものを確認した時は二人で「おぉ〜」っと驚きと喜びの声を上げたものの、すぐに「本来会社がこの手のものは準備するべきものだよね」という健全な感想が...。普段どんな記事でも一度会社に行かないと出稿できない生活を送ってきた我々には、カルチャーショックでした。って他社はみんなコレなんだけど...
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